
アーユルヴェーダは、ことばそのものの理解では、
サンスクリット語で アーユス(生命)+ヴェーダ(知識・科学)=生命の知識、
つまり、いのちって何だろう?という、ダイナミックで根源的な問いへの答えを明かしてくれる知識体です。
5000年という年月をかけて、継がれ熟成されてきたインド発祥の伝統医学。
すべてのいきものは、大自然・宇宙を構成する元素(空風火水土)と同じ元素で、できています。
大宇宙(マクロコスモス)と小宇宙(ミクロコスモス)。
自然界の秩序や調和(コスモス)は、わたしという存在を構成するすべての要素に照応していて、調和そのものが、じつは、”わたし”の意味なんだよ、とおしえてくれます。
有機的につながっているからだやこころを持つわたしたちには、大自然の調和、本性、エネルギーが内在しているんです。
『アーユルヴェーダの知識は、すでにわたしたちのなかに在る』
このようにドクターから教わったとき、なんともいえない安堵感がありました。
本能ともいえるその知識をもういちど呼び起こす、個々に見合ったさまざまなアーユルヴェーダへのアプローチが、いのちへの深い理解に辿り着くと考えています。
講座やワークショップ、トリートメントなど

現在、ナナによるアーユルヴェーダの講座やワークショップは準備中です。
サロンワークとして、ハーバルオイルのトリートメントを出張にて承っております。
(※岡山県 または美作市近郊にお住いの方のみ)
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