親子で南インドアーユルヴェーダリトリート Q & A

親子で南インドアーユルヴェーダリトリート

2020年 南インドアーユルヴェーダツアーについて

5月4日に行われた説明会のQ&Aをご紹介します。説明会に来られた方も追加に質問がありましたのでご一読ください。

Q. インドは初めてで、英語も出来ません。子どもも連れて行くので道中不安です。

A. 英語が必要なところはmother earth講師がサポートに入ります。往路については出入国カードなどの書き方もお伝えしますのでご安心ください。

2019年5月現在、長期滞在(3週間のパンチャカルマ)希望の方が一定数集まりましたので、mother earth 講師はそのサポートに入ることになりました。短期の方々の復路に同行することが出来なくなりました。申し訳ございませんが、復路に関してはご自身の責任での帰国となります。往路の便をそのままリターンするのですが、お困りにならないよう、諸々のご説明や英語での言い回しのご案内をきちんとさせていただきます。

※ 説明会できちんとお伝えしたかどうか分かりませんので、念のため記します。すみませんm(._.)m

Q. 渡航スケジュールをおしえてください

A.  まだ航空チケットを予約していませんのでおおまかなスケジュールになりますが、以下のようになります

<往路>関西国際空港からご出発の場合(mother earth講師は関空から出発予定です)

4/29  関空より午前中の便で出発

    ↓

   約7時間のフライト

    ↓

   シンガポール(未定)にてトランジット 

    ↓

   約4時間のフライト

    ↓

   同日 深夜(22時~23時頃)にコインバトール空港に到着

   その後コインバトール市内のホテルに宿泊

4/30 朝 9時頃 迎えの車でクリニックへ出発

    ↓

   2時間~2時間半のドライブ(途中休憩をはさみます)

    ↓

   昼前にクリニック到着

    ↓

   各自部屋にて荷解き後、ランチ。

   その後順次ドクターとのセッションがあり、午後からトリートメントが始まる予定です。

<復路>関西国際空港へご到着の場合

5/8 or 5/9   夕方クリニックを出発

    ↓

   2時間~2時間半のドライブ(途中休憩をはさみます)

    ↓

   コインバトール空港に到着

   同日深夜(23時頃)の便で出発 

    ↓

   約4時間半のフライト

    ↓

     シンガポール(未定)にてトランジット

    ↓

   約6時間のフライト

    ↓ 

   翌日 夕方 or 夜に関空着

※ 帰国日の翌日は休日の方が、お疲れもとれるかなと思い、クリニック滞在は5月8日までと設定しています。

もし一日でも長くクリニックに滞在したいという方は、5月9日までのクリニック滞在も可能です。

Q. 現地の食事はどのようなものですか

A.  クリニックでは、基本オーガニックの食事(菜食)が毎回提供されます。

朝は、フルーツ+キール(ミルク粥)やポーハ(米と野菜などの蒸し炒め)など

昼は、チャパティ、豆のスープや煮込み、蒸し野菜や炒め野菜など

午後にチャイやハーブティ

夜は、蒸し野菜、スープ、イドリ(米粉の蒸しパン)やビーフンやチャーハンなど

もちろん、個々の体質や体調に合わせてこれらのメニューは変更されます。

アレルギー対応もなされます。

お子さまの場合は、その都度アレンジも可能ですし、おやつなどもリクエストできます。

使用されるスパイスは、ターメリック、クミン、コリアンダー、生姜などで、辛いスパイスは全くありません。療養食なので塩分も控えめでシンプルな味付けです。

※ お子さまに限り、日本から持ち込んだ調味料やおやつを使用しても構いません。たとえば、味噌、醤油、ふりかけ、海苔、梅干し、クッキーやドライフルーツなど

ただし動物性食品はNGですので、お出汁やふりかけ、お菓子などによく入っている鰹節や卵などはクリニックに持ち込めません。

Q.キャンセルについて

キャンセルの場合の返金については時期によって注意が必要になります。

  1. 飛行機チケットについてキャンセル
    その販売代理店や、チケットの種類、また航空会社によって取り決めが違っており、キャンセルの理由などそのときの対応によってもかわります。格安航空券の場合、キャンセルをして返金される額は少ない、あるいは全くない場合もあありますのでご注意ください。
  2. クリニックへのキャンセル
    半年前にあたる2019年11月までには一定額のデポジット料金を支払います。10月末以前であれば全額返金可能です。その後のキャンセルではデポジット料金は返金不可となります。デポジット料金はそれぞれの参加される人数、部屋の使用状況、日数によって変動しますので、お問い合わせください。基本的には飛行機料金を除いた料金の半額ほどとなります。

Q. トイレはどのようなものですか

A.  クリニックは西洋式水洗トイレです。手動のシャワー式ウォッシュレット、トイレットペーパーもあります。(ペーパーを水洗には流せません)

Q. お風呂はどのようなものですか

A.  クリニックにはバスタブはなくシャワーのみです。温水・冷水使えますが、現地は山頂にあり水は大切な資源ですので、節水にご協力いただいています。

Q. 洗濯はできますか

A.  洗濯機はありませんので、シャワールームに用意されているバケツで手洗いです。別途料金が発生しますが、ランドリー屋さんに頼んで洗ってもらうことも出来ます。現地では香料の入った合成洗剤しか手に入りませんので、お気に入りのものがあれば日本からの持参がおすすめです。

Q. 水は安全ですか

A.  クリニックで使っている水は、汚染の心配のない井戸水です。500m近くの場所からクリニックのある山頂まで引いています。調理に使っている水や提供されるお白湯はさらに濾過して煮沸されています。ホテルや町ではペットボトルでの水が手に入ります。

Q. こどもはトリートメントを受けられますか

A.  基本的には大人のみです。ただし、お子様になにか疾患がありトリートメントをご希望の場合は、ご相談ください。

(滞在費/トリートメントフィーが発生します。症例にもよりますが一泊5千円程度になると思います)

Q. パソコンや携帯は使用できますか。またその環境はどうですか。

A.  基本的に滞在中は、携帯やパソコンの電源を切っておくことが望ましいとされます。写真を撮ったり、日本のご家族に伝える最低限のメールなどは可能です。WIFIを使ってインターネット接続ができます。

Q. 現地で別途お金が発生するシチュエーションはありますか

A.  往路ではホテルからクリニックまで、復路ではクリニックから空港までの往復タクシー料を、参加者の人数で割って、別途各自クリニックにてお支払いいただきます。

その他、クリニックでは、帰国日にドクターよりハーブタブレットなど(3ヶ月分)が処方されますので、その分は各自お支払いください。

あとは、ランドリーに洗濯を頼む場合、気に入ったオイルやハーブを買って帰りたい場合、町に出たときにお土産などのショッピングをする場合などです。

クリニックではクレジットカード、現金(ドル、ルピー)が使えますし、町(クヌールまで車で30分ぐらい)でのお買い物はルピー(マーケットなど)かクレジットカード(大きなお店のみ)が使用できます。お土産を買うのにおすすめしているフェアトレードの店やブランド店、大きめの食品店ではカードでの支払いが一般的です。

現金が必要なときはクヌール内にあるATMでクレジットカードからの現金引き出しが可能です。(一度の引き出し可能額はその時々によって変化しています。以前は一度に10000ルピー引き出せましたが、インド中の紙幣が入れ替わった1年ほど前の時点で4000ルピーが上限だったと記憶しています)ちなみに、空港にあるような両替所での現金化よりも手数料やレートの点でクレジットカードからの現金化のほうが割安です。カードはVISA, MASTERが使えます。AMEXやJCBは受け付けないことが多いと思います。

Q. 携帯電話の状況は?

長期滞在以外は必要を感じることはあまりないと思います。ご自身のスマートフォンを持参して、機内モードに設定し、クリニック内ではWIFIだけをつないでおけば、LINE電話などアプリを通じての通話が可能です。

2018年の時点ですが、町でれば現地のSIMをを購入することが可能でした。写真とパスポートのコピーが必要になります。

Q. コンセント、電気について

  1. インドの電圧は220~240V
    スマートフォンの充電器などは100~240V対応で、ほとんどの電気製品は変圧器は必要ありませんが、使いたいと思われる電気製品を確認してみてください。ただしドライヤーなど消費電力が大きいものは海外電圧対応のものでないと故障してしまいます。
  2. コンセントプラグ
    形状はB3・BF・B・Cタイプが使われています。現地では手に入りにくいためすべてに対応できる海外電源変換アダプタを必ず買っていきます。日本の空港内ではすぐに手に入ります。
  3. 電源タップ
    部屋にコンセントは少ないことが多いので、部屋をシェアしていると不足しがちになります。複数のコンセントタップがあると便利。
  4. 変圧器
    20年ほど前に比べるとずいぶんと改善されていますが、それでも電圧の安定や電気供給の安定が悪く、停電も突然起きることがあります。停電は復旧を待つしかありませんが、ヒューズ付きの変圧器を使えば電圧の変動で製品が壊れてしまうのを防ぐことができます。長期滞在の方はあると安心かもしれません。

Q. 空港周辺や町は安全ですか?

  1. 人が安全かどうか。
    コインバトール空港やクリニックから車で行けるようなクヌールの町や観光地などを散策していて、危険を感じるようなことはこれまでありません。のんびりとした田舎町ですので比較的安全ではありますが、しかしながら、日本でも同じことですが、旅先で一人での行動は慎みましょう。
    トランジットなどで使うデリーやチェンナイなど大都市はさすがに危険な話があり、危機管理能力やトラブル回避能力が必要になります。近年は空港内や空港からの移動に関して、手配所が一括してタクシーを管理しているため、問題を起こすようなドライバーなどが空港内に入ってくることができなくなっているように思います。
  2. 交通は?
    インド国内はどこでも歩道が少なく、車やバイクとの接触の危険が大きいですので、町を歩くときは交通状況に気を配る必要があります。タクシーを含めて運転は荒いため、ゆっくり走って欲しいということをおねがいするといいかもしれません。
  3. 現地の食事は?
    町での食事は可能ですが、一般的にスパイスが大量に使われているため、スパイス抜きをオーダーすることになります。それでも辛いことがあるので、クリニック以外での食事はおすすめしません。食中毒などの危険は全くないとはいえませんが、特に問題になったという話は聞いていません。

Q. 滞在する部屋は1人(もしくは親と子の2人)だけで使えますか

A.  最終的な参加人数にもよりますが、今のところシェアルームでおねがいしたいと考えています。例えば、大人1名+幼児1名でご参加の場合、大人1名か大人1名+幼児1名とシェアしていただきます。(チラシでご呈示しているのは、この場合のシェアルーム価格です)

シェアではなく、1名(もしくは大人1名+幼児)のみでお部屋をご希望の場合、滞在費は割高になります。

3週間のパンチャカルマを希望する方は、短期滞在者が滞在している間はシェアルームで、その後の日数はシングルルームでも可能です。

親子で南インド アーユルヴェーダ リトリート 2020

南インド は人と自然と神さまがやさしく癒してくれます
親子で おやまの上のクリニックへ!

期間:2020年 4月29日〜 5月9日の11日間 & 4月29日から約3週間のパンチャカルマ(新型コロナウイルス の影響で2023年以降に延期しております)


下記のリトリートはcovid-19 の影響で2023年以降に延期となりました。

2020年、mother earth主催のアーユルヴェーダリトリートツアーの参加者を現在募集中です! 今回のメインコンセプトは「親子でインド旅」

参加費の価格改定いたしました(2019年8月)
現在第3次募集中。
2021年夏に開催予定です。info@mother-earth-japan.comまでお問い合わせください!

友達割 家族割 あります!

誘っても誘われてもお得。
ご家族(大人2人以上)、お友達(大人2人以上)、お誘い合わせて参加される方へ、割引あります!
ヨガやアーユルヴェーダのインストラクターさん&生徒さんという組み合わせでも対象内ですので、ご興味のある方はおたずねください。


子育て中は、どんな親だってカラダにもココロにも負担が大きくなっているものです。アーユルヴェーダ的に言えば ピッタが、そしてヴァータも(母親は特に)著しく憎悪します。 毎日のバタバタ、ピリピリ、ヘトヘト…がトリートメントや山の環境ですこしでも癒やされるといいなぁ… そう思ってできた今回の企画です。親はアーユルヴェーダのトリートメントを受けてリラックス、子供たちは自然豊かな山上で遊びます。身心のリセットは、こどもにも、周りの誰かの身心にも、きっと響いてきますよ。

南インドのMountain Top Clinic

mountain top clinic ゆったりとした空気、時間が流れていきます

 

アーユルヴェーダの故郷は南インド。穏やかな気候と住む人々の柔らかさに癒されるタミルナード州。その空気が澄み渡る高地ニルギリの茶畑の山頂にMountain Top Clinicがあります。mother earthの顧問としてサポートしていただいているDr.スンダルのクリニックです。ここでは街の喧騒やリゾート的な要素は少ない反面、静かな環境でシンプルな生活を送りながらトリートメントに集中し、ご自身の心身を見つめ直すことができます。オイルトリートメントやヨーガ、オーガニックな食事、アクティビティなど、ここでしか体験できない充実したデイリープログラムを提供してくれます。Dr.スンダルのほか、Dr.ギーター(スンダル氏の奥様)、3~5名の男女セラピスト、ヨーガマスター、調理師や庭師などひとつの家族のような少数精鋭のスタッフによって運営され、毎日世界中からのクライアントを迎えています。

親子で参加

今回の企画ではお子様同伴大歓迎です。もちろんシングルや友人との参加もOK(基本的には大人だけがトリートメントを受けます。子供のトリートメントを希望される場合は応相談)。自主保育形式で親どうしが空いている時間の都合をつけて子どもを見守ることで、親自身もトリートメントを受けることが可能になります。ヨーガや散歩、ワークショップなどの日々のスケジュールは親子で参加できます。

トリートメントとアクティビティ

現在健康な人もそうでない人も、アーユルヴェーダの観点から見ればなんらかの改善点があるものです。クリニックに到着すると、まずは旅の疲れを癒し、ドクターの問診を受けることで毎日のトリートメントメニューが決まります。ほとんどの方に共通するメニューとしては早朝のヨーガ、午前と午後のセラピストによる施術(オイルマッサージなど)を受け、夕方の瞑想あるいはミュージックセラピークラス、そして残りの時間はアクティビティを楽しみましょう。その日によりますが、Dr.ギーターのアーユルヴェーダクッキングクラスやネイチャーウォーク、クリニックで飼われている牛の世話、マーケットへのショッピングなどに参加できます。

mother earth

mother earth ナナがみんなをサポートします

Dr.スンダルの元でアーユルヴェーダの学びを重ねてきたnanatakeshiが主宰するmother earthが、このリトリートツアーをサポートさせていただきます。毎日のドクターとの問診での通訳や渡航までのコンダクトやサポート、期間中には清浄で発色の美しいニルギリの赤土を使って泥染めのワークショップも開催する予定。 説明会をご希望の方はご相談に応じます。

Mountain Top Clinic
Dr. Sundar Raman

今回のアーユルヴェーダリトリートの信頼おけるドクター、Mountain Top Clinicのスンダル氏は、アーユルヴェーダ大学を主席で卒業後、南インド・コインバトールでアーユルヴェーダ医師としてクリニックと診療所を主宰。病気やその背後にある原因、その人そのものへとアプローチするトリートメント法の源泉は、伝統の知識体であるVeda=サンスクリット語の聖典からの膨大な智恵に依るもの。脈診だけで多くの情報を読み取っていく力量はもちろん、知識と実績の豊かさ、患者に寄り添って理解を深める姿勢や、謙虚で誠実な人柄は、ここを訪れる世界中の人に愛されており、一年以上前からの予約でクリニックのスケジュールはすぐに埋まってしまうほどです。

アーユルヴェーダについて


アーユルヴェーダは5000年以上前よりインドに伝わる伝統医学で「生命の知識」「生命の科学」と訳されています。肉体と精神、エネルギーを整えることで、病気や老いに妨げられることなく命を最大限に活かす智慧です。これまでアーユルヴェーダやヨーガ、インドの文化に触れたことのない人でも大丈夫。出発までに少しずつmother earthの講師とともに準備を深めていければ幸せです。


mother earth : マザーアース

TEL 050-3562-3309(takeshi) 050-3697-3309(nana) E-mail: info@mother-earth-japan.com https://mother-earth-japan.com

mother earth

この春から
私ども ヨーガ堂・土-tsuchi-は
活動名を「mother earth」と改め、
これからのワークシェアをおこなっていくことを
お知らせいたします。

2008年より ヨーガ堂・土-tsuchi-と掲げて、
ヨーガのアーサナや呼吸法、瞑想などのクラスやWS、
アーユルヴェーダの講座やWS、
ヴェーダーンタのWS、
山部のハイクや山ヨーガ、
個人クラスや出張クラス・・・などなど、
大阪を拠点に いろいろと活動して参りました。
そして、皆さまと共に 多くの時間を共有させていただきました。
今、あれから10年という月日が経ち、
自分たちの生きる方向性が徐々に整理され、そして導かれ、
この智頭という場所に拠点を置いて これから始めてゆく活動において、
心持ち新たに、
そして今までの活動に加え あたらしいフィールドワークのシェアを目指し、
ヨーガ堂・土-tsuchi- から、mother earth」 に、活動名を改名いたします。
今後、mother earth へのお問い合わせ、ご予約、ご質問などは、
 
 
こちらへお願いいたします。
WEBサイトのコンテンツも、徐々に用意いたしますので
またご覧いただければ幸いです。
今後とも、mother earth を、どうぞよろしくお願いいたします。
mother earth
takeshi
nana

 
https://mother-earth-japan.blogspot.jp/2018/05/mother-earth.html
 

Hiroko先生 独立します

2018年3月末日を持ちまして、ヨーガ堂・土-tsuchiとしての大阪茨木のクラスは終了することになりました。
この1年間クラスを担当していたHiroko先生が独立されることになり、今後も茨木でのヨーガクラスは開催していかれますので、これまでチケット会員で参加していただいていた方々でチケットが残っている方なども含め、クラスやシステムについてはHiroko先生(vriksha.rasa@gmail.com)までお問い合わせください。Hiroko先生の新しいヨーガクラスページなどが決まり次第お知らせする予定です。また、これまでの予約カレンダーはしばらく公開しておきますが、まもなく利用できなくなりますのでご了承ください。
これまで10年間、大阪茨木でのヨーガクラスをご利用くださった皆さま、イベントや講座に参加してくださった皆さま、これまでのご愛顧、大変感謝しております。性別年代を超えて、ともにヨーガやアーユルヴェーダ、ヴェーダーンタを学ぶことで、皆さんと一緒に成長する機会を得ることができ、たいへん貴重な体験をさせていただきました。重ねて深く感謝申し上げます。
この経験がまた今後のヨーガ堂・土-tsuchiの肥料、糧となって新しい発展につながることと確信しています。
2018年夏からは、新しいヨーガ堂・土-tsuchiのかたちをお知らせできるよう準備しております。どうぞおたのしみに!

月食

ここ南インド・コインバトールでは綺麗な月食が見れました。
地平線近くに現れた時にはすでに皆既月食だったのか暗く赤い色をしていて、とても暗いお月様でしたが、徐々に色が薄くなり、右下の部分から太陽の光を浴び始めました。
ビデオでは急激に明るさが変わったりしているところがありますが、露出の設定を変えているためで、目で見て変化していたわけではありません。
3歳以下の子供や妊婦、病人、お年寄りの人はこの月食の間外に出てはいけない、とインドでは伝統的に言われていて、実際に色々な障害が現れた人も多いそうです。チャンドラ、月のエネルギーは生命にとって、とても重要なのですね。
 

2018年 新年明けましておめでとうございます

1月も終わりになってのご挨拶となりました。大変遅くなりまして失礼しております。
あらためまして、明けましておめでとうございます。
2017年は、年始よりインド・コインバトールのアーユルヴェーダ・クリニックのツアーを開催、16名程の参加者と共に10日〜1ヶ月のトリートメントを、また春から冬にかけてアーユルヴェーダの2講座を開催することができました。多くの方々とともに貴重な体験を共有でき、とても嬉しかったです。
8月には新たな拠点となる智頭町のスペースにご縁をいただきました。10月より改築をすすめ、年末には引っ越しを完了しました。まだまだ完成にはほど遠いのですが、できるだけ早くみなさんに来ていただけるようにすすめていきたいと思っています。(一緒に大工仕事をしてみたいという方はどうぞご連絡ください)
2018年は、講師takeshiとnanaは年が明けてすぐにインドへと飛び立ちました。
ヨーガの中心地といわれるリシケシに4年ぶりに訪れ、スワミジにご挨拶できて素晴らしい新年の始まりとなりました。その後、昨年と同じく南インド、コインバトールの高地、クヌールのアーユルヴェーダクリニックを訪れています。2月には講師hirokoも合流し、私たちの先生であるDr.Sundarより様々な学びを深めていきます。
今年もみなさんのこころとからだの健康、ご家族、まわりのすべての人々が幸せでありますよう、
ヨーガ堂・土-tsuchi-でのヨーガとアーユルヴェーダの学びをご一緒に深めることができますよう、
悠久の智恵の大地、インドよりお祈り申し上げます。

2017年 ありがとうございました

 
日本で年末年始を過ごすと
日本人は 歳末や新年の行事を大切にする民族だなと感じます。
今まで 何回かインドで、
一度だけスペインで、年末から年始を過ごしたのですが、
スペインでは、もちろん新年のカウントダウンもありましたが、
クリスマスの雰囲気がまだまだ強く残っていて、
改めて新年だから用意する何かがあったという感じでもなかった気がします。
場所にもよるのかもしれませんが。
インドは(昨年もインドでの年越しでしたが)、
とくに祭事ごとはヒンドゥーの暦に倣うのが主流なので、
太陽暦の新年行事は カタチだけといった感じ。
新年への入れ込みは日本人と温度差が結構あります。
インドでの年越しも それはそれで良いものですが、
12月や1月の雪景色とともに迎える新年は
やっぱり日本で過ごすのが 個人的には好きです。
今年は家族で仲良く胃腸炎にかかりながら…
バッタバタの引越しとインドの荷造りを済ませ、
京都にてようやくひと息、大晦日と新年を迎えることができそうです。
土のメルマガでは一足お先にご挨拶させていただきましたが、
ブログではこの場をお借りして 皆さまへ今年最後のご挨拶とさせていただきます。
皆さま、2017年も大変お世話になり、ありがとうございました。
サポートの行き届かないところも多々あったかと思いますが、
皆さまの温かいお気持ちとご協力に救われて、
一年無事に活動を終えることができました。
本当にありがとうございました。
こころより感謝を申し上げます。










2018年は、1月〜3月下旬まで またインドです。

更なる学びを深め、
またいつか みなさまにお伝えできる日を楽しみに、精進して参ります。
 
またこちらでも近況報告いたしますので、よろしければご覧下さいませ。
 
 
 
 ↓ ↓ ↓ その他のお知らせ ↓ ↓ ↓
 
2018年 2月13日〜3月15日迄 
茨木市で開催中のアーサナクラス(講師 Hiroko)を
おやすみさせていただきます。
(2月ラストクラス:2月10日(土)/  3月スタートクラス:3月17日(土))
 
レギュラー会員の方は期間中おやすみとなりますため、
ご不便をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解いただければ幸いです。
チケット会員の方は、上記期間の有効期限の引き延ばしをさせていただきます。
Hirokoまでお尋ねください。
 
 
●今年開催いたしました、
アーユルヴェーダ栄養学講座・女性にまつわる症状別講座の受講生のご感想の一部を、Blogにアップしております。
 
参加者の方々の学びの姿勢や視点が、少しでも多くの方々の気づきに繋がればと願っております。
よろしければ どうぞご覧下さいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

春以降は、智頭教室オープンに向けて整え、

すこしでも早く皆さまにお越しいただけるよう準備していきたいと考えています。
 
 
 
来年からは、これまで10年間のヨーガ堂・土の歩みをベースに、
いままでとは異なる学びとシェアのアプローチを行っていきます。
 
 
また順を追って ご報告させていただきますが、
土のメルマガにメールアドレスをご登録いただければ
活動の最新情報を一足早くお伝えしていますので
よろしければ 「つちとも」になってくださいね♩
当HPから登録できます。「購読」となってますが、無料ですよー)
 
 
 
最後になりましたが、改めまして、みなさま 今年もありがとうございました。
 
次なる年も、ご縁つながる方々と、多くの気づきを共に分かち合えますように。
2018年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
 
みなさま、季節柄、体調には十分に留意され、
健やかな そしてこころ穏やかな新年をお迎えくださいませ。
May Guru’s Blessings be with us all always.
 

 

年末年始のクラス

年末年始の アーサナクラスのスケジュールです
 
2017年  アーサナクラス@大阪   →  12月23日(土)最終クラス
2018年  アーサナクラス@大阪   →  1月6日(土)〜
 
よろしくおねがいいたします!
 

つちのわ 開催

 
シェアリングの集い「つちのわ」開催 !
11月19日(日) 17:00頃〜
場所:茨木市  穂積コミュニティセンター   和室2/ 実習室
 
2017年の締めくくりとして、
シェアリングの集い 「つちのわ」(サットサン)を開催いたします!
 
<参加費>  後ほどご案内いたします
 
<内容>
アーユルヴェーダクッキング
クッキングの講義ではなく、参加者で分担し合って 簡単にできるアーユルヴェーダな夕食をつくって、みなでいただきます!
材料費は参加者全員でシェアします。
 
講座を終えてのシェアリング
今年5月から 月一で、栄養学講座と、女性にまつわるトラブル編のホームレメディ講座を開催してきました。
それを終えて、参加者の意見交換や未受講の方々とのつながりを深めたりなど、有意義な時間を持ちたいと考えています。
 
今年のまとめと 来年以降の土についてのおはなし
2017年の総括(そんなに大事ではないですが(^_^;)と、
来年以降から徐々に始動してゆく、ヨーガ堂・土-tsuchi-の 智頭教室。
あたらしいアプローチも取り入れて、ホリスティックな癒やしと学びの場として歩んでいきます。
そんな これからの活動内容についても少しおはなしいたします。
 
 
つちのわ・・・土の 輪・和・話
学びのシェアの場
意見交換の場
人と人が 繋がる場として、
アーユルヴェーダクッキングを楽しみながら、
肩のちからを抜いて
ゆったりした時間を 過ごしましょう♩
 
アーユルヴェーダやヨーガにご興味のある方、
初めての方も、どうぞお気軽にご参加くださいね☆
 
つちのわは、ご予約制です。
mail: yoga.do.tsuchi@gmail.com
tel: 050-3562-3309
メールかお電話で、ご予約承っております。
 
お申込期限:11月15日(金)
※アーユルヴェーダクッキングに参加したい方は、
できるだけお早めにご予約ください。
 
Nanaのブログ つちつうしん  でもご案内しています。